昨夜は見渡す限り華々しく、映画の中に迷い込んだようでした。作品や役職の垣根を越えて讃え合う空間に何度も心震えました。
「夜明けのすべて」を経て、映画は語り手であるだけでなく、観客にとっての聞き手、よき相談相手にもなれるのだと知りました。そして、話したいことは話しやすく、守りたいことは守られる世の中であってほしいと願ってやみません。私もよく聞きよく考える人でありたいです。
大好きなお芝居を、明日からも一生懸命追い求めます。そしてこれまでのご縁のひとつひとつに心から感謝しています。ありがとうございました!